top > おすすめ情報 > 地デジを見るための3つの方法
2008年12月12日

地デジを見るための3つの方法

地上デジタル放送


2011年の7月24日に現在のアナログ放送は終了し地上デジタル放送、地デジが始まります。地デジ、地デジって良く耳にしますが、実際に地デジを見るためにはどうすればいいのでしょうか?

今回は地デジを見るための3つの方法を紹介します。

今私の家もそうですが、まだ自宅のテレビがアナログ放送という方が多いのではないでしょうか?

今のアナログ放送だと2011年の7月にはテレビが見られなくなります。そのためにアナログ放送の人は地デジの準備をしなくてはなりません。自宅のテレビの右上にアナログと表示される場合は地デジ未対応です。

そもそもなんでアナログ放送じゃなくて地デジにする必要があるのでしょうか?

それはパソコンや携帯電話の普及で使われる電波の量が昨今急増しています。アナログ放送のままだと電波の量が足りなくなるために、地デジに変更して使える電波の量を増やすのです。

アナログ放送から地デジに変更する事で約35%、電波に余裕ができ、あまった電波は他の通信に使う事が出来るのです。では具体的にそのあまった電波は何に使われるのでしょうか?

それは、私たちが普段乗る車などに電波を発する機材を搭載し、車同士が近づいたら音で知らせて出会い頭の交通事故を防いだり、災害時の現場からのリアルタイムの映像を送り人命救助に役立てたり、また携帯電話がつながり易くなったり、動画などの大きなデータもスムーズにやり取りできるようになります。

このように地デジにすることで電波の利用範囲がひろがり、いろいろなサービスを使えるようになるのです。

また地デジの特徴として、アナログ放送と比べ電波障害が少ないためテレビの映像が格段に綺麗になります。他にもテレビで最新のニュースや天気予報をチェックできたり、双方向サービスと言ってテレビのリモコンでテレビ番組のアンケートに答えたり、番組に参加できるような
双方向のサービスが受けられるようになります。

アナログ放送に比べてかなりテレビの使い方が広がり、ますますテレビが楽しくなりそうですね。

長くなりましたが、ではどうすれば地デジを見る事が出来るのでしょうか?それは3つの方法があります。

その1.地デジ対応のテレビを買う
本格的に地デジを楽しむなら地デジ対応のテレビを購入した方が良いでしょうが、やはりコストがかかりますね。

その2.アナログテレビのままで、デジタルチューナーまたは、デジタルチューナー内蔵録画機器を買う
地デジ対応テレビはコストがかかりすぎるという方は、このデジタルチューナーを購入するといいかもしれません。テレビを買うよりはコストは安くなります。
※テレビやチューナーの種類によって利用できないサービスもあるので注意が必要です。

その3.ケーブルテレビで見る
ケーブルテレビで地デジを見る方式には2方式あります。パススルー方式とトランスモジュレーション方式です。この2方式により必要な機器が異なります。また、新たにアンテナを設置しなくてもケーブルテレビを通して受信できます。

■パススルー方式
パススルー方式とは、ケーブルテレビで受信した電波をそのまま伝送する方式です。この方式では、地上デジタル対応テレビまたは、デジタルチューナーやデジタルチューナー内蔵録画機器で地上デジタル放送を見ることができます。

■トランスモジュレーション方式
トランスモジュレーション方式とは、ケーブルテレビで受信した電波をケーブルテレビに適した信号に変えて伝送する方式です。この方式では、ケーブルテレビ専用のSTB(セットトップボックス)が必要になります。
※ケーブルテレビに加入している場合はケーブルテレビに問い合わせてみてください。


ここで忘れがちなのがB-CASカード
このB-CASカードは、デジタル放送の不正コピーやコピー回数を制限するためのカードです。このB-CASカードが無いと地デジは見れませんし録画もできません。テレビにB-CASカードの挿入口があるので、きちんとこのB-CASカードが差し込まれているか確認しましょう。

最後にもう一つ需要なのが、アンテナです。地デジを見るためにはUHFアンテナが必要です。例えば地デジ対応テレビを買ってもUHFアンテナがないと地デジはみれません。
※UHFアンテナを取り付けていて地デジが見れない場合はアンテナの方向を確認しましょう。近くの電気屋さんに相談すると良いでしょう。
※またBSデジタル放送を見る場合は、今までどおりBSアンテナが必要です。

2011年には地デジ放送は全国対応になりますが、現在は地デジ対応がまだの地域があります。まず自分の住んでる地域が地デジ対応しているかどうか確認しましょう。
地デジの受信エリア確認はこちら


こうやってみると、地デジって結構難しいと言うかややこしいですよね。

最後に地デジを見るための方法をまとめましょう。

1.自分の住んでる地域が地デジ電波受信地域か確認する

2.UHFアンテナがついているか確認する
※UHFアンテナが付いていて地デジが映らない場合は、アンテナの方向を確認する。ケーブルテレビに加入している場合は、新たにアンテナを設置しなくてもケーブルテレビを通して受信できます。詳しくはケーブルテレビに確認してください。

3.地デジ対応テレビを買う、もしくは、デジタルチューナーまたは、デジタルチューナー内蔵録画機器を買う、もしくはケーブルテレビで見る
※ケーブルテレビに加入している場合は、アンテナは必要ないが、2方式あり方式によって必要な機器が異なるため、加入先のケーブルテレビに確認しましょう。

4.デジタルテレビ・受信機にB-CASカードが挿入されているか確認する


アナログ放送終了までまだ少しありますが、少しずつ地デジの準備を進めましょう。

総務省 地上デジタルテレビジョン放送受信相談センター
TEL:0570-07-0101
※IP電話等、ナビダイヤルがつながらない方は、03-4334-1111

社団法人デジタル放送推進協会:こちらにも詳しく地デジの事が載っています。


【みなさんこちらも読んでます】

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://shin.s-ence.org/mt-tb.cgi/226